FXの特徴をご紹介

FXでは取引時間中にリアルタイムでレートが変動しており、その変動を利用して収益を上げると言う特徴があります。
円高に動くと思ったらショート、円安に動くと思ったらロングと両方対応が可能です。
FX市場はまずはウェリントン市場から始まり、シドニー市場、東京市場、香港市場、シンガポール市場、フランクフルト市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場へと流れていきます。

夜のニューヨーク市場が終わると早朝のウェリントン市場へと戻ります。
このため取引時間は月曜から金曜までほぼ24時間となっています。
土日はお休みですが幅広い時間帯で取引することが可能です。
始まったばかりのウェリントン市場やシドニー市場では参加者が少なく流動性が低い状態です。


値動きも少なくレンジ相場になりやすい傾向があります。
東京やアジアの市場が始まると次第に参加者が多くなっていきます。
さらにヨーロッパの市場やニューヨーク市場が始まると値動きが活発になりトレンド相場になりやすい傾向があります。

FXではテクニカル分析を行い取引するのが一般的ですが、時間帯によって分析方法を変えていくのが望ましいです。
テクニカル分析が行えるテクニカル指標には移動平均線やボリンジャーバンドなどのトレンド系指標やストキャスティクスやRSIなどのオシレーター系指標があります。
トレンド系指標はトレンド相場に、オシレーター系指標はレンジ相場に特に有効です。
トレンド系指標とオシレーター系指標を併用するとどちらの相場にも対応しやすくなります。

オシレーター系指標は見方によってはトレンド転換の合図としても用いることが可能です。
オシレーター系指標はダイバージェンスと言った現象が見られることがあります。
ダイバージェンスはチャート上のローソク足の高値が切り上げて上昇しているのに、オシレーター系指標の数値が切り下がっていく現象の事です。

逆にチャートのローソク足が切り下がって下落しているのに、オシレーター系指標の数値が切り上がっていく現象も見られます。
上昇トレンド中や下落トレンド中にこの現象が見られたらトレンド転換の合図だと言われています。

ダイバージェンスであればトレンド系指標よりも早めにトレンド転換を掴みやすいと言うのが一番の特徴です。
1回だけのダイバージェンスではトレンド転換が起こらない事が多いのですが、何回か起きると信頼性が高まります。
ダイバージェンスでトレンドの初動を上手く掴む事ができれば大きなpipsを狙う事が可能です。